日々彩々 Ⅱ
奈良いつも日々彩々! 日々いつも興味満載!

吐山で見つけた花



先日、吐山のスズランを見にいきましたが・・・
先に来ていた人も、後からも見に来た人も、皆さんはスズランを見て
早々にその場を立ち去られました。

ゆっくり、周りを見渡すと・・・
あれこれ珍しい植物が咲いていますよ!

と、言いたかったのですが・・・
まぁ、これは私だけなのかも??

スズランのすぐ近くで・・・これは『フタリシズカ』
1futarisuzuka0524.jpg


2本の花穂の先に米粒のような白い花をつけ、花穂は1本や3本、4本のときもある。
2futarisuzuka0524.jpg


名前の由来はその花穂の姿を源義経の愛した静御前の舞姿に
重ねて名付けられ能の「二人静」から来ているといいます。

「二人静」乗り移られた菜摘女と霊の静御前のピタリと合う
二人舞い、舞う姿を野の花に例えた想像力もすごいですね。



これは『マムシグサ』?・・・テンナンショウ(天南星)とも呼びます。
もしかしたら『ホソバテンナンショウ』かもしれません。
3mamusigusa0524.jpg

蛇の鎌首にも見える花序を包む葉(総苞・ソウホウ)が変化したもので(仏炎苞)と言う。
多年草で有毒植物です。仲間(テンナンショウ属)は30種余りもあり
葉柄下部に紫褐色のまだらな模様があり、この模様がマムシに似ていると
ところから名前がつきました。

このマムシグサ、若いうちは葉を一枚つけ、ある程度育つと花をつけるようになる。
最初は、雄花・・・しかし十分大きくなると・・・・
雌花を咲かせて実を結ぶようになる、つまり、雄から雌への性転換をするそうです・・驚き!


そして、もうじき満開になる『コアジサイ』
最初は、薄い青色・・そして白色に変化していきます。
4koajisai0524.jpg



ここのコアジサイを見たら、川上村のコアジサイが見たくなります。
今年は、林の中でいっぱいのコアジサイは見られるかしら・・・
なんて、想像を膨らませます。
5koajisai0524.jpg



優しい香りがします・・・なぜ、香りがするのかしら・・・
6koajisai0524.jpg


コアジサイは、古くから日本に自生している日本の固有種であって雄蕊、雌蕊もあります。
装飾花を持っていないので、虫を来させるためにコアジサイは香りを放つそうです。


もうじき、奈良県川上村ではコアジサイが見られます。
川上村観光ガイド・・・こちら★



宜しければポチっとお願い致します!
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良 その他の街情報へ
ブログランキング

関連記事
Related Posts Plugin for 

WordPress, Blogger...

Comment

おはようございます。
先般の歴史探訪は義経の母君常盤御前の故郷を訪ねました。
その時に「ふたりしづか」をお教えいただきました。白く可憐なお花で確かに
ふたりで咲いていてもひっそり静かでした。えらい違いだと大発見でした。
そして「マムシグサ」か「ウラシマグサ」かとワイワイガヤガヤと皆さんは大騒ぎでしたが私はそれならと生駒時には福岡の植物の先生をお呼びして判定をお願いいたしました。即座に「ウラシマソウ」ですの判定、流石でした。
皆様のおかげで少しづつお花の名前がわかるようになりました。
一番わかるのは遅咲きのなんとか桜です。ボチボチ雨あがりますよ。
2016.05.30 07:54 | URL | 白雪 #- [edit]
白雪 さん      今晩は!

フタリシズカよりヒトリシズカの方が、少しハデかもしれません!

ウラシマソウは、中の花穂から伸びる、細い長いもの(ムチのような)
浦島太郎の釣り糸に見立てて名前が付いたとか・・・

このマムシグサには、ムチのようなものはありません!
アオマムシグサかも?

ウラシマソウや、ユキモチソウの方が花らしいです。

花の名前って面白いですよね!

2016.05.30 20:21 | URL | emirin #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://hibisaisai2.blog41.fc2.com/tb.php/998-d3e39a3f